濃縮ウランが消えたイランに11~1月空爆説

2008年11月号 GLOBAL [グローバル・インサイド]

英国防省内でデビッド・ミリバンド外相とデズ・ブラウン国防相、そして米国とイスラエルの国防幹部が一堂に会して秘密会合を開いた。イスラエル空軍がイランの核施設爆撃に用いるバンカーバスター爆弾の輸送経路が協議されたという。地下深く貫通するこの爆弾を米国からイスラエルまで運ぶ米軍輸送機の給油地に、英国グロスターシャー州フェアフォードにある米空軍基地を使う許可を出すようイスラエルの要請があり、その可否を検討した。にわかにこうした議論が具体化したのは、英諜報機関MI6と米CIAが最近、衛星でイランのイスファハンにある核施設から兵器転用可能な大量の濃縮ウランがなくなっている事実をつかんだためだ。イスラエルの衛星はIAEA未申告の施設の存在も確認した。IAEAは9月上旬、ウランがこれらの施設に分散された可能性があるとみて、査察団を派遣しようとしたが、イラン側は拒んだ ………

ログイン

オンラインサービスをご利用いただくには会員認証が必要です。
IDとパスワードをご入力のうえ、ログインしてください。

ID(メールアドレス)
パスワード  (半角英数字)
 次回から自動的にログイン

IDを忘れた方はこちら
パスワードを忘れた方はこちら
年間定期購読のお申し込みはこちら