燃える「立正佼成会」が小沢民主党に急接近

2008年8月号 POLITICS [ポリティクス・インサイド]

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次期衆院選に向けて、宗教団体「立正佼成会」が民主党支援を強めている。背景には、公明党の支持母体である創価学会に対して、民主党が対決姿勢を鮮明にしていることがある。立正佼成会は霊友会の流れを汲む新興宗教で、公称会員世帯数は約166万。800万世帯を超える創価学会には遠く及ばないが、組織の結束力や会員活動の密度は勝るとも劣らない。創価学会への対抗心にも並々ならぬものがあり、1999年に自民、公明両党の連立政権が発足して以来、特定の民主党候補の応援に回るケースが目立っていた。ここに来て、小沢一郎代表の号令のもとで民主党が公明党・創価学会攻撃に力を入れ始めた。とりわけ元公明党委員長の矢野絢也氏が、評論活動の中止を強要されたとして、同党の支持母体である創価学会を提訴した件について、菅直人代表代行らが事情を聴いたことが、立正佼成会内の「アンチ創価学会」に火を ………

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