「ベル24社長解任劇」の裏の裏

日興プリンシパルはソフトバンクと手を組んだ公算大。ベル24は孫社長の手に渡るのか。

2008年8月号 BUSINESS

  • はてなブックマークに追加

「皆様、暫くお会いしていない間、株主、新経営陣から私等についての一方的なメッセージが伝達されている状態を放置できなく思い、これ迄お世話になった方々に『ここに至る経緯』および私の認識を記載させて頂くとともに何が起きたのかをお知らせして、皆様のフェアなご判断に資したく筆をとりました」いわくありげな書き出しで始まる文書がコールセンター最大手、ベルシステム24の関係者にばらまかれている。差出人は園山征夫。去る5月下旬、ベル24の社長を解任された人物だ。とにかく異様な解任劇だった。園山が書いたとされるその文書は、事の顚末をこう伝えている。園山が率いてきたベル24の筆頭株主は日興コーディアルグループ(現日興シティホールディングス)傘下の日興プリンシパル・インベストメンツ(NPI)で、その発行済み株式の約94%を握る。NPIは社長の丸山哲夫ら3人の社外取締役をベル24 ………

ログイン

オンラインサービスをご利用いただくには会員認証が必要です。
IDとパスワードをご入力のうえ、ログインしてください。

FACTA onlineは購読者限定のオンライン会員サービスです。年間定期購読をご契約の方は無料でご利用いただけます。オンライン会員登録がお済みでない方はこちらからお手続きください(※ご利用いただけるサービスは購読コースにより異なります。詳しくはこちらをご覧ください)。