功労者見捨てた「NHKオンデマンド」

期待の新規事業から締め出された中小のケーブルテレビ事業者があげる怨嗟の声。

2008年8月号 BUSINESS

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12月に始まるNHKの新規事業「NHKオンデマンド」に関して、サービス提供の条件としてNHKが「中小事業者お断り」の方針を打ち出した。新ビジネスとして期待していた事業者からは「これだけ貢献してきたのに見捨てられた」と悲嘆の声が出ている。「NHKオンデマンド」は、過去の放送番組や現在放送中の番組(見逃し番組)をネット上などで有料配信する新規事業。特に「見逃し番組」については国内初の取り組みであるため、サービス開始後の利用状況によっては民放各社の追随も期待され、放送業界では関心が高まっている。視聴方法にはインターネットにつないだパソコンやテレビ端末上でネットコンテンツ配信サービスを行う「アクトビラ」がある。このほかケーブルテレビ最大手のジュピターテレコム(JCOM)の加入者向けサービスとして提供されることが決定している。また、別の大手ケーブルテレビ事業者への ………

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