ベールを脱いだオバマの外交ブレーン

侮れない多彩な新旧の顔ぶれ。重鎮ブレジンスキーから30歳の神童ローズまで。日本は人脈があるのか。

2008年5月号 GLOBAL

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米大統領選の民主党候補選びはまだ接戦が続いている。指名に必要な代議員数ではバラク・オバマ上院議員が、ヒラリー・クリントン上院議員を一歩リードしているが、4月22日のペンシルベニア州予備選挙でヒラリーが勝てば、決着は6月3日の最後の予備選挙どころか、8月の民主党全国大会までもつれこみそうだ。どちらが民主党候補に選ばれようとも、両氏の外交政策は、共和党候補のジョン・マケイン上院議員との違いほど際立ったものにはならないだろう。ヒラリー、オバマはともにイラク戦争に反対し、1~2年以内に駐留米兵のほとんどを撤退させると公約しているが、マケインはイラク戦争と米兵増派を強く支持、今後100年にわたってイラクに米軍を駐留させる覚悟を表明している。対イランでも、ヒラリーとオバマが直接交渉を求めているのとは対照的に、マケインはイランが核兵器計画を放棄しない場合はイラ ………

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