「愛人問題」の本間教授が表舞台で活動を再開

2008年5月号 BUSINESS [ビジネス・インサイド]

愛人問題で06年に政府税制調査会会長を辞任した本間正明氏が再び姿を現し始めた。東京キー局のテレビにも出演。マスコミに積極的にアプローチしている。別居状態だった妻と正式に離婚し、くだんの愛人と再婚。近畿大学が世界経済研究所の所長兼教授に迎え、活動を支援している。本間氏といえば、経済財政諮問会議の民間議員として小泉純一郎首相が進める構造改革を後押ししてきた。06年11月に政府税調会長に就任したが、大阪・北新地のクラブママと官舎で同棲していることを暴露され、就任からわずか1カ月で辞任に追い込まれた。本間氏は法人税減税などを唱える、いわゆる成長重視派の財政学者。増税路線を推進したい財務省とは以前から対立関係にあり、「愛人問題の火付け役は財務省主税局」(本間氏に近い自民党代議士)との見方がもっぱらだ。昨年の参院選で与党が惨敗。自民党内の上げ潮派の頭目で ………

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