朝日が不動産業に「活路」

2007年7月号 連載 [メディアの急所]

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朝日新聞社が大阪本社(大阪市北区中之島)と周辺の保有ビルを建て替え、大阪市都市部で最大級のビルを建設する「超高層ツインタワー構想」に注目が集まっている。地元財界では、部数も広告も伸びが見込めない中で、不動産業に活路を見いだす「新ビジネスモデル」との評判。朝日社内にも「不動産業を強化しないと、今の高い賃金は払えない」といった声がある。新ビル計画は社運を左右する重要プロジェクトと位置づけられる。建て替えられるのは、大阪朝日ビル(築75年)、朝日新聞ビル(築38年)、新朝日ビル(築49年)の三つ。新朝日ビルに入居する、コンサートなどが開催される「フェスティバルホール」も一時閉館される。新ビルは2
013年度に完成予定。大阪本社周辺では、京阪電気鉄道の中之島新線の完成が間近だ。大阪朝日ビルには現在も大企業などが入居しているが、今後、再開発の加速が見込まれ ………

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