西本願寺の大谷門主が盛大な出版パーティー

2007年7月号 連載 [RELIGIOUS WORLD]

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5月9日夕、ホテルオークラ東京の最も広い宴会場「平安の間」で、約600人が集うパーティーが開かれた。中心には、親鸞聖人から数えて24代目、有数の伝統教団を率いる大谷光真・浄土真宗本願寺派(西本願寺)門主の姿。現代社会の諸問題と仏教が果たす役割について書かれた著書『世のなか安穏なれ―現代社会と仏教』(中央公論新社)の出版記念祝賀会である。日本の各層に信者や支持者を持つ教団だけに、発起人も政財界から文化人まで錚々たる顔ぶれだった。市川団十郎、五木寛之、牛尾治朗、岡崎真雄、瀬島龍三、堤清二、松下正幸……。5月20日付の本願寺新報によると、発起人として、中川秀直自民党幹事長、野田毅衆院議員、鳩山由紀夫民主党幹事長ら各党の代表も当日、顔を見せた。ただ、さすがに参院選を意識してか、政治家のスピーチはなく、本願寺門徒総代であるウシオ電機会長の牛尾氏が「ご門主の人 ………

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