英国サッカーで“売名”復権めざすタクシン氏

2007年7月号 GLOBAL [グローバル・インサイド]

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昨年9月のクーデターで政権を追われたタクシン前タイ首相が来日、6月7日に拓殖大学の渡辺利夫学長らと会見し、同大学の客員教授に就任することを発表、7月5日に同大学で「アジア型ビジネス経済モデル」と題して特別講義を行う。祖国ではスラユット暫定政権が迷走状態で、5月31日にタイ憲法裁判所がタクシン政権を支えた旧与党愛国党に解党を命じたうえ、タクシン氏本人の公民権を停止したことで政局が緊迫している。クーデター後は海外を転々として亡命生活を送るタクシン氏だが、依然台風の目だ。タイの熱狂的なサッカーファンにアピールする狙いから、タクシン氏はイングランドのサッカー・プレミアリーグに属する「マンチェスター・シティ」の買収に動いている。買収額は総額1億ポンド(約240億円)に達する見込みだが、可能性が強まってきた。スポンサー名やスタジアムなどの命名で「タクシン」の名 ………

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