曲がり角の「ギャラクシー賞」 「志賀後継」は音・上智大教授

2007年7月号 DEEP [ディープ・インサイド]

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5月31日、東京・恵比寿にあるウェスティンホテル東京で、「第44回ギャラクシー賞」の贈賞式が開催された。優れた番組を顕彰するもので、テレビ、ラジオ、CM、報道活動の4部門の大賞に加えて、今年から視聴者がWEB投票で選んだ「マイベストTV大賞」にガラスのトロフィーが授与された。 主催は放送批評懇談会。同賞はボランティアの放懇会員が毎月、優れた番組を選び出し、そのなかから大賞を選ぶところに特徴があり、民間団体主催としては最も歴史がある。放懇が設立されたのは1963年4月。創立メンバーの一人で、放送評論の草分け的存在である志賀信夫氏(77)が理事長に就任したのは1978年。以来、ずっと現職にある。なぜ、長期政権が続いたかといえば、志賀氏の理事長就任以来、『年間テレビベスト作品』を自費出版し続けた実績と、放送界のみならず電通やスポンサーへの顔の広さを生かして、物心両面 ………

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