首相外遊にぞろぞろ 「金魚の糞」と化す経団連

2007年6月号 BUSINESS [ビジネス・インサイド]

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「財界はいつから金魚の糞になったのか」。昨年11月のベトナムに続いて安倍首相の中東5カ国訪問に随行した日本経団連に対し、財界の一部から批判が出ている。今年中にさらに1、2回は首相外遊にお供するとの予定を耳にした財界OBは「御手洗会長は何を考えているのか。首相にすり寄るのもいい加減にしないと笑い者になる」と再考を促す。首相の外遊に経済界がついて行くことは欧州ではよくある話。訪問の狙いに沿って企業のトップを随行させるのだ。が、御手洗会長に対しては数さえ多ければよいとばかりに業種を問わず随行させている、との批判がある。ベトナムに約130人、中東には約180人がぞろぞろとついて行った。しかも主役は安倍首相であるため、マスコミは「御手洗ご一行」にほとんど興味がない。「まるで分かっていない。安倍さんに盲従することがサポートすることだと勘違いしている」(財界有力 ………

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