阪大医学部が産学連携で「リウマチ治療」食品開発

2007年5月号 DEEP [ディープ・インサイド]

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大阪大学医学部が産学連携で、ハーブの一種「ナツシロギク」に含まれる「パルテノライド」にリウマチ治療の効果があることを突き止めた。リウマチを発症したマウスへ投与する治療実験で、発症要因となる転写因子「NFカッパーB」を、「パルテノライド」が抑制できることが判明した。4月26日から始まる日本リウマチ学会と6月にデンマークで開かれる国際炎症学会で公表される。実験を担当した同大学器官制御外科学の冨田哲也助手が発表する。人工骨など再生医療ビジネスを展開するエムエムティー(本社=大阪市)が研究協力した。実験ではマウスに2週間投与し、4匹の16関節のうち12関節で効果があった。「ナツシロギク」から抽出した「パルテノライド」がリウマチの炎症を抑えることを検証した実験データは世界初という。この成果を得て「パルテノライド」が含まれるサプリメントをエムエムティーが開発・ ………

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