取り巻きの女性記者に久間防衛相が怪気炎

2007年5月号 POLITICS [ポリティクス・インサイド]

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「いまや久間氏に擦り寄るのは記者クラブの『喜び組』だけ」――。久間章生防衛相について、省内からこんな冷ややかな声が漏れてくる。久間氏は、米国のイラク開戦批判や普天間飛行場移転問題で米国の怒りを買い、来日したチェイニー副大統領に表敬訪問を拒否されるなど米国からまったく相手にされていないうえ、防衛省の実力者、守屋武昌事務次官とも普天間問題で対立。「今年3月に次官を退官させようとしたものの、安倍首相が久間氏より守屋氏の肩を持ち、今年9月まで定年延長させた」(同省幹部)。さらに、これまで良好だった防衛省記者クラブとの関係もギクシャクしているという。記者クラブと軋轢を生んだのは3月16日に行われた久間氏と防衛省担当の女性記者とのオフレコ懇談。これまで久間氏は、特定の社との懇談はせず各社と平等に対応してきたが、この日は日本テレビ、NHK、中国新聞の女性記者3 ………

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