木村剛と手を組んだ竹中の魂胆

あの木村氏が主宰する会員制クラブに全面協力。彼を「参謀役」に日銀総裁を狙うのか。

2007年4月号 POLITICS

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竹中平蔵前総務相(現慶大教授)が復権に向け、日本振興銀行の木村剛会長と再び手を組んだ。竹中氏は次期日銀総裁就任の野心を胸に秘め、4月から木村氏が主宰する投資家向け会員制クラブの運営に全面協力する。木村氏は常に竹中氏の「参謀役」。木村氏はその野望実現に尽力する見返りに、竹中氏の威を借りて不振に陥っている振興銀のブランド力を何とか回復したい魂胆のようだ。「小泉政権で経済政策を担当し、霞が関・永田町にも精通した竹中平蔵・前総務大臣(主筆・監修)による経済運営・経済政策・政局動向などに関するタイムリーでリアルなレポートを2007年4月より毎週お届けします」04年10月、木村氏は大胆にも日銀総裁の福井俊彦氏と当時経済財政相だった竹中氏を表紙に担ぎ出し、月刊誌「フィナンシャルジャパン」(FJ)を華々しく創刊。その発行の傍ら、会員に投資助言などを行う「FJプレミア ………

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