真価問われる「本命」登場

2007年2月号 連載 [CHALLENGER]

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「社長になってから僕はずっとファイヤー(突撃)ということをリコー社員に言い続けている。今年は亥年、猪突猛進の年です。とにかく前進。失敗したら修正すればいい」 1月5日に帝国ホテルで行われた恒例の経済3団体主催の賀詞交換会。リコーの桜井正光社長の周囲には記者の輪が途絶えなかった。「去年は誰も来なかったのに大違いだね」と桜井氏。昨年12月15日、経済同友会の北城恪太郎代表幹事の後任に選出され一躍、時の人となった。 とはいえ、桜井氏は慎重そのもの。「同友会代表幹事としてのコメントは、まだ勘弁してください。4月までに勉強してしっかりまとめます」と逃げに終始した。 桜井氏は2002年から同友会の副代表幹事を務め、社会保障政策などでリーダーシップを発揮。また昨年の夏季セミナーでは司会の大役も無難にこなし実績は申し分ない。「北城さんは小泉首相の靖国参拝に強く抗議 ………

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