ちょい不良オヤジが新雑誌狙う読者は大金持ち

2007年1月号 DEEP [ディープ・インサイド]

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 人気月刊男性誌「LEON」の元編集長で、「ちょい不良(ワル)オヤジ」などの流行語を生み出した岸田一郎氏が07年3月、年収数千万円の読者層を想定した新雑誌「ZiNO」(ジーノ)を立ち上げる。06年9月に新会社「KI&Company」を設立、11月には先行してウェブマガジンを創刊、紙媒体との連動も図る。「LEON」読者層の年収は1200万~1500万円。「ZiNO」は、さらにその上を狙って差別化する。発行部数は5万部を予定。高級腕時計や輸入車だけでなく、ファッションやインテリア、ジェット機、ヨットのほか、保険商品などを通じた資産運用法も取り上げる計画だ。ユニークなのは販売手法で、年間購読を決めた人には65%引きを仕掛けるとか。それでも同社は「5年後に売上高50億円、利益15億円の儲かる仕組みにしてある」という。「旧来の紙媒体に限界を感じて新しい手法を提案してきたが、古い体質の出版界では ………

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