究極の「男女産み分け」先端医療

米カリフォルニアで行われている「着床前診断」ならば100%。日本人カップルの姿もある。

2006年11月号 DEEP

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 秋篠宮ご夫妻に3番目のお子様、第3位の皇位継承権を持つ悠仁様が生まれ、列島は祝福ムードに包まれた。一方で、紀子様のご懐妊の当初から「男児産み分けを試みられたのではないか」といった噂がまことしやかに広まった。ご夫妻の「誕生まで性別を知りたくない」とのご意向によって沈静化したとはいえ男女産み分けに対する関心が高まったのも事実。現実問題として産み分けは可能か。最先端医療を紹介する。

「パーコール法」は根拠なし

 20年前、慶応大学医学部教授だった飯塚理八医師は「パーコール法」という産み分け技術を使って、6人の女児の産み分けに成功したと発表した。飯塚医師によれば、男女産み分けの確率は95%超。当時の一般的な産み分けレベルの70%台を上回っていた。革新的な性別選択法として世間の注目を集めた。 ところが、飯塚医師によってパーコール法による産み分けが発表された翌年、日産婦は安全性と精 ………

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