靖国神社総代に日本遺族会の森田副会長

2006年11月号 POLITICS [ポリティクス・インサイド]

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 靖国神社は、6月に総代職を辞任した日本遺族会の古賀誠会長(元自民党幹事長)の後任に、同会の森田次夫副会長(元参議院議員)を充てる人事を固めた。学識経験者ら定員10人の信者代表で構成する「崇敬者総代会」は靖国神社の運営方針を決定する最高機関。 古賀氏は靖国神社に祭られているA級戦犯の分祀を検討するよう提案。靖国神社側が「分祀はあり得ない」と否定したため、古賀氏は総代職を辞し、その後遺族会からの総代職は空席となっていた。 しかし、神社側は「遺族会のメンバ
ーがいないのは望ましくない」として、遺族会幹部である森田副会長を新たに迎えたようだ。森田氏は前回04年の参院選で引退するまで堀内派に在籍し、古賀氏に近かった。先の自民党総裁選で古賀氏は、肌合いの違う安倍晋三首相を表向き支持しながら、実際には谷垣禎一氏に票を投じた可能性すらある。こうした中、森田 ………

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