中島義雄氏が船井電機社長に

2006年11月号 連載 [人事 HUMAN FACTOR]

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 中堅電機メーカー、船井電機の次期社長に中島義雄副社長の昇格が有力視されている。中島氏は旧大蔵省主計局次長時代、破綻した信用組合から現金を受け取っていたほか、銀行からの過剰接待、いわゆる「ノーパンしゃぶしゃぶ」遊びの責任を取り辞任。その後、97年に京セラの創業者である稲盛和夫氏に拾われ、同社の理事に就任して北京などで勤務していた。 その中島氏が昨年4月に船井電機の顧問として迎えられ、6月には副社長に昇格。高齢の船井哲良社長(79)に代わって、今年5月には決算発表の会見に臨むなど、社長への階段を着々と上ってきた。大阪市内のマンションで単身生活をしており、経営への意欲も満々の様子。「性格も温厚で、社内の状況を隅々まで把握している」と評判もよい。 他の電機メーカーや金融機関などからの中途入社が多い「寄せ集め所帯」の同社内のまとめ役として期待もかかる ………

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