関西政財界大慌て 京阪新駅名で要望却下

2006年10月号 BUSINESS [ビジネス・インサイド]

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「オール大阪」の要望があっさりとソデにされた。08年度の開業を目指し、大阪・中之島で工事が進む京阪電気鉄道の中之島新線。その終点となる新駅の名称を第三セクターの「大阪国際会議場」にしてほしいと自治体、経済団体のトップが名を連ねた要望書が、「ふさわしくない」「認知度が低い」などの理由で受け入れられなかったのだ。 中之島新線は、京阪本線の天満橋駅から枝分かれして堂島川沿いに西へ延びる全2.9㌔メートルの地下路線。「新北浜」「大江橋」「渡辺橋」「玉江橋」の4駅(いずれも仮称)を新設する。京阪が50%、大阪府と大阪市が50%を出資する第三セクター「中之島高速鉄道」が建設・保有し、京阪が線路使用料を払って運行する上下分離方式を採る。 新駅の名称を検討している京阪関係者と有識者の委員会に要望書が届いたのは7月末。提出したのは「大阪国際会議場運営推進協議会」。 ………

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