サントリーがサッポロを逆転か

転落の瀬戸際でもサッポロはのほほんと。サントリーが悲願を達成しそう。

2006年9月号 BUSINESS

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 今年上期(1~6月)のビール系飲料(ビール、発泡酒、第3のビール)出荷量で、キリンビールがアサヒビールを上回ったため、年間首位の座を5年ぶりにキリンが奪還するのではないか、と注目を集めている。 首位争いに負けず劣らず白熱しているのが、サッポロビールとサントリーの3位争いである。上期の販売不振を受けて2006年12月期の販売目標の下方修正を余儀なくされた不振のサッポロに、万年最下位のサントリーが猛追。ビールに進出して四十有余年のサントリーが歴史的逆転を果たしそうな形勢である。 8月4日、サッポロは06年のビール系飲料の販売目標を前年比7%減の6600万ケース(1ケースは大瓶20本換算)に下方修正すると発表した(表参照)。併せて、持ち株会社のサッポロホールディングス(HD)の今期の連結業績予測も、売上高が前期比2%減の4440億円、営業利益が1%減の102億円と、従来予想 ………

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