小沢代表の対抗馬擁立を民主党の中堅、若手が画策

2006年8月号 POLITICS [ポリティクス・インサイド]

  • はてなブックマークに追加

 小沢一郎代表の再選が確定的な9月の民主党代表選をめぐって、対抗馬を立てるべきだとの声が前原誠司前代表に近い中堅、若手に広がっており、すでに前原氏と並ぶ中堅、若手の代表格である枝野幸男元政調会長の擁立が取り沙汰されている。同じ時期に行われる自民党総裁選が安倍晋三官房長官と福田康夫元官房長官の一騎打ちになった場合、メディアが「安・福戦争」に占拠されるだけでなく、民主党の無投票再選が「談合」イメージを醸し出す恐れがあるからだ。 安・福戦争の場合、首相の靖国神社参拝問題が焦点となり、小泉純一郎首相が参拝するか否かが様々な憶測を呼び、8月15日前後からメディアは総裁選一色という展開も。このため「参拝に慎重な小沢氏に対して、参拝に積極的な中堅、若手を擁立すれば自民党総裁選と絡めて報道してもらえる」(中堅議員)との思惑まで浮上。一部の議員が枝野氏を含む ………

ログイン

オンラインサービスをご利用いただくには会員認証が必要です。
IDとパスワードをご入力のうえ、ログインしてください。

FACTA onlineは購読者限定のオンライン会員サービスです。年間定期購読をご契約の方は無料でご利用いただけます。オンライン会員登録がお済みでない方はこちらからお手続きください(※ご利用いただけるサービスは購読コースにより異なります。詳しくはこちらをご覧ください)。