「平和共同候補」擁立めざし市民団体がシンポジウム

2006年8月号 POLITICS [ポリティクス・インサイド]

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 7月7日、東京・一ツ橋の日本教育会館で、「平和の共同候補を求めて!7・7シンポジウム」が開催され、約1千人が参加した。主催は、平和への結集をめざす市民の風などの市民団体。来年7月の参議院選挙にむけて、共産党や社民党などに平和共同候補を擁立して闘うように働きかけることを狙ったもので、パネリストとして国立市長の上原公子さん、評論家の佐高信氏などが発言。呼びかけ人は600人余に及び、共産党員と思われる弁護士や研究者も名を連ねていた。 比例区でしか当選の可能性がないに等しい共産党や社民党は自党の埋没を避けるため、おいそれと共同候補に切り替えるわけにはいかない。例えば京都は共産党、大阪は社民党とする選挙区のバーター方式が現実的だ。 日本共産党は5月20日に「赤旗」で集会の開催を牽制する記事を掲載してタガを嵌めようとしたが、党中央に反対意見を表明する党員も現 ………

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