小沢自ら「健康問題」を吐露

心臓病の爆弾を抱え食後の休息が必要。激務に耐えられる体ではない。

2006年8月号 POLITICS

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 68歳の橋本龍太郎元首相がこの世を去った。7月1月午後2時だった。約1カ月前、突然腹痛を訴えて入院。「腸管虚血」と診断され、大腸の大部分を摘出する手術を受けたが、ついに意識が戻ることはなかった。 橋本氏は昨年9月の総選挙に出馬せず政界を引退した後も独自外交を精力的に展開してきた。3月末に中国を訪問したほか、5月26日には都内で開かれた日本・アラブ対話フォーラムの会合で座長も務めた。 そんな橋本氏の急逝を悼む声が、生前縁のあった多くの関係者から寄せられた。竹下派時代、橋本氏らと共に「七奉行」と呼ばれた小沢一郎民主党代表も、その一人だ。 小沢氏は出張先の富山で、記者団にしんみりと、こうコメントした。「20年以上一緒にやってきたからいろいろな思い出もある。身近な先輩だったことは間違いない」 5月に64歳となった小沢氏は、7月29日が誕生日の橋本氏より5歳若い。 ………

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