任天堂復活の機運ソニー「PS3」はバカ高

2006年6月号 BUSINESS [ビジネス・インサイド]

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 世界的にゲームソフトの売れ行きが鈍化しているなか、任天堂が独り気を吐いている。「脳トレ」ブームを巻き起こした新型携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」が絶好調で、生産が追いつかない状況だ。ソニーの「プレイステーション2」(PS2)向けソフトの販売不振と対照的とはいえ、かつてのビデオゲームの覇者に復活の機運が高まっている。 ユーザーは、手軽で新味のある任天堂製品に飛びついている。しかも、シニアおよび女性と、従来ゲームに縁の薄かったユーザー層の開拓に成功している。ヤフーゲームが3月に実施したWebアンケートによると、ゲームをしなくなった理由の46・5%は「ゲームをする時間が無くなったから」というもの。次が「飽きたから」で24・4%。新規ユーザーを掘り起こしている任天堂の躍進と符合する。 一方、ソニーは5月9日、次世代機「PS3」を11月に発売すると発表した。ハードデ ………

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