金融庁で「パワハラ連鎖」事件! 穏やかな監督局総務課長が「なぜ?」

号外速報(9月27日 05:10)

2020年10月号 DEEP [号外速報]

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7月に金融庁長官に就任した氷見野良三氏が、さっそく逆風にさらされている。「ドコモ口座」などを利用した預金の不正な引き出し問題では、キャッシュレス拡大を急ぐあまりセキュリティーの規制水準が大甘だったことが露呈。地銀再編の考え方を巡っても「菅義偉総理と噛み合わず、早くも機嫌を損ねた」とのウワサが出回る始末。おまけに金融庁組織内で封印してきた「パワハラ事件」まで勃発し、氷見野長官は泣きっ面に蜂の有り様だ。

女性幹部を「2カ月休職」に追い込む

今夏、金融庁で奇妙な組織改編がひっそりと行われた。これまで金融機関の監督に当たる監督局にぶら下がっていた「健全性基準室」が、政策立案や政治対応に当たる総合政策局の下に移ったのだ。原因は、将来を嘱望されたキャリア官僚のパワハラ事件だったという。ある関係者は明かす。「監督局総務課長の尾崎有氏が、当時の健全性基準室長だった女性キャリアにパワハラを ………

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