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創刊号発刊日に朝日新聞で全5段広告を掲載した。すると、弊社オフィスに電話がかかってきて、こちらに直接来て購入申し込みをしたいという。実直そうな男性が現れた。しかし申込書を書く段になると、名前も住所も書きしぶる。「それじゃあ、毎月お届けできませんから」と説得して、やっと書いてもらった。
「東京都千代田区永田町2丁目××」
ははあ、この住所、明らかに首相官邸である。ご愛読、ありがとうございます。
数日して弊社に手紙が届いた。編集発行人の身元調査をしたうえ、お書きいただいたようなので、そのご意思を尊重してよけいなコメントをはさまず、そっくり引用しましょう。読み手がどう考えるかは、各自の判断に任せたい。
投稿者 阿部重夫 - 06:00| Permanent link | トラックバック (0)
きのうに続き、抗議文の後半を掲載する。なかなか弊社のみならず、私個人にとっても耳に痛い内容だが、中に書いてあるように「undisclosed」にはできないので、歯を食いしばって公開しよう。
最初の段落はちょっと難解だが、おまえのように心臓に毛は生えていないよ、という意味なのだろう。
投稿者 阿部重夫 - 06:00| Permanent link | トラックバック (1)
次号の編集期間がもうきてしまった。前回まで電通とのやりとりを公開してきたが、これから先の応酬は次号に委ねるほかない。電通も含めたみなさま、お楽しみに。
しかし、その前に編集発行人として、きっちり反省してお詫びしなければならないことがある。創刊号の遅配である。このウェブサイトでもお知らせしたが、弊社スタッフの不慣れと印刷・発送体制の手違いにより、想像以上の遅配が発生した。全容はいまだ把握できていないが、一部地域とか一部読者とかにとどまらず、発行日から1週間たっても届いていない人がいたのには唖然とした。責任者として深甚なるお詫びの意を表したい。
投稿者 阿部重夫 - 06:00| Permanent link | トラックバック (1)
1948年、東京生まれ。東京大学文学部社会学科卒。73年に日本経済新聞社に記者として入社、東京社会部、整理部、金融部、証券部を経て90年から論説委員兼編集委員、95~98年に欧州総局ロンドン駐在編集委員。日経BP社に出向、「日経ベンチャー」編集長を経て退社し、ケンブリッジ大学客員研究員。 99~2003年に月刊誌「選択」編集長、05年11月にファクタ出版株式会社を設立した。
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