阿部重夫編集長ブログ「最後から2番目の真実」
手嶋+阿部で「政治トークイベント」をやります!
2007年07月10日 [お知らせ]
人間には、生まれつきの「政治人」と「非政治人」がいる。私はどうやら前者ではない。ただ、記者という職業柄、色々な政治家の謦咳に接した。文句なく面白い。ほとんど「ニンゲン動物園」である。権力欲がむきだしになると、人間というのはある意味、愛らしい存在なのだ。と思っても、自分でなりたいとは思わない。
音痴の演奏会好き、CD好きみたいなもので、聴衆のほうが楽しい。政治は肉薄しながら「高見の見物」をするのがいちばんと思ってきた。わけ知りの政治評論とは無縁で、同僚だった政治部記者の漫談を聞くたび、羨ましくてしようがなかった。政治家が漏れなく俳優であるように、政治ジャーナリストも演技が上手だ。
しかしポリティクスという劇場は、不思議なもので舞台上の俳優だけではない。かぶりつきや天井桟敷にいる、無名の観客も劇を構成する。いや、彼らの票を得なければ舞台に残れないから、俳優たちは懸命に手を振り、腰をかがめ、愛想笑いを浮かべ、絶叫し、哀訴する。いよいよ、ニンゲン動物園である。ジャーナリズムも商売繁盛でメデタシメデタシ。
今度の参院選は政府・与党が喜怒哀楽のネタをたっぷり提供してくれたおかげで、夏休み中なのに熱を帯びている。カウチポテトはもったいない。で、畏友の外交ジャーナリスト、手嶋龍一氏と参院選直前に「トークイベント」でもやろうという話になった。7月23日(月)夜7時から9時15分まで、場所は東京・大手町の「大手町カフェ」である。
言いたい放題だが、どの政党にも加担しない。プロパガンダでも、政治評論会でもない。安倍政権がどこでドジを踏んでいるのか、ちょっと内幕のインテリジェンスを交えながら、「セミ・プロ」的にわいわいやってみたい。パネラーにもう一人くらい追加があるかもしれません。飛び入り歓迎!
お申込みは事前予約制です。定員になり次第締め切らせて頂きますので、ご希望の方はお早めにお申込みください。イベントの詳細とお申込み方法は「参議院選挙直前トークイベント開催!」ページをご覧ください(※イベントは終了しました)。
一足先に年間購読会員向けのご招待(先着10名様)案内をメルマガでお送りしたが、あっという間に倍以上の応募があり受付を締め切らせていただいた。せっかくアクセスしたのに、申し込みに間に合わなかった会員の方にはお詫び申し上げます。今回は100名少しの会場なので、ご招待枠は10名様と限定させていただきました。ご了承ください。
投稿者 阿部重夫 - 18:10| Permanent link | トラックバック (0)
