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阿部重夫発行人ブログ「最後から2番目の真実」

もう一度のけぞった日興CG

2007年03月13日

ありゃ? である。東証がこういう判断をするとは思っていなかった。

これできっと、確実に私の寿命は縮まったと思う。

幸か不幸か、次号のFACTAではそれほど大きく扱っていなかった。しかし多少、間が抜けた短信記事がある。作業上、部分直ししかできなかった。悔しいが、タイムアウトである。

全紙予想外だったらしく、東証の姿勢に疑問符をつける論調が目立った。が、ハスレはハズレ。日経1面の言い訳めいた囲み記事は、悔しさありありだった。その気持ち、分かるなあ。

それにしても西室社長の会見は不可解。さんざん迷った、といいながら臨時執行役会では「全員一致」というのはどうしてだろう。何事も自力で決められない東証が、寝耳に水の「仏壇返し」をどうやって決めたのか。シティの受け皿が用意されたにもかかわらず、それを覆す胆力が西室社長にあったのだろうか。

疑問だらけである。政治から圧力が働いた、という説もある。シティーにデューディリジェンス(資産査定)されたくない人が政府内にいるのだろうか。すべてが振り出しに戻り、TOBもやり直しだろう。取材もやり直しだろうか。

投稿者 阿部重夫 - 20:00| Permanent link | トラックバック (1)


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一気に脱力〜日興コーディアル、東証上場維持!!!!!
From: MyPersonalLinks+
Excerpt: 一人殺せば殺人者だが何百万人殺せば征服者になれる。全滅させれば神だ  ジャン・ロスタン
Tracked: 2007.03.14 08:28

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発行人 阿部重夫

編集長 阿部重夫

1948年、東京生まれ。東京大学文学部社会学科卒。73年に日本経済新聞社に記者として入社、東京社会部、整理部、金融部、証券部を経て90年から論説委員兼編集委員、95~98年に欧州総局ロンドン駐在編集委員。日経BP社に出向、「日経ベンチャー」編集長を経て退社し、ケンブリッジ大学客員研究員。 99~2003年に月刊誌「選択」編集長、05年11月にファクタ出版株式会社を設立した。

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