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本日(27日)の日本経済新聞朝刊は、トヨタとフォードのトップが「提携を模索するため」会談したと報じた。トップとはトヨタの張富士夫会長と、フォードのアラン・ムラーリー社長である。先週、都内で会談し、かつてフォード傘下のマツダ社長をつとめたフォードのマーク・フィールズ副社長も同席したという。
この報道に対し、トヨタ広報は書面のニュースリリースは出していないが、問い合わせに対し以下のように口頭で説明している。
「トヨタは日ごろから他社のトップとはお会いしている。張とフォードのムラーリーCEOが会って、ご挨拶したことは事実。いつ、どこで会い、誰が同席したのか、どのような内容だったか等の詳細は答えられない」
FACTAの愛読者はお忘れではないでしょう。「トヨタが『フォード支援』提案」というスクープは、11月17日にFACTAオンラインのメルマガ読者に要点を特報し、その本文は本誌12月号(11月20日発売)に掲載しました。あまりに突出したスクープだったため、当時はどこも追いかけませんでしたが、ようやく日経が追いついてくれました。トヨタおよび日経からの「お歳暮」として有り難く頂戴し、お礼申し上げます。
投稿者 阿部重夫 - 11:00| Permanent link | トラックバック (0)
1948年、東京生まれ。東京大学文学部社会学科卒。73年に日本経済新聞社に記者として入社、東京社会部、整理部、金融部、証券部を経て90年から論説委員兼編集委員、95~98年に欧州総局ロンドン駐在編集委員。日経BP社に出向、「日経ベンチャー」編集長を経て退社し、ケンブリッジ大学客員研究員。 99~2003年に月刊誌「選択」編集長、05年11月にファクタ出版株式会社を設立した。
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