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連日、ソニーと応酬していると気分が暗くなる。クリスマスも近いし、きょうくらい気分を変えよう。
FACTA最新号の追悼録「ひとつの人生」は、漢字学者の白川静先生である。
生前の先生に親昵していた編集者、西川照子さん(エディシオン・アルシーヴ主宰)にご寄稿いただいたが、悼むということがどれほどの深い悲しみと温かさを要するかを示す、出色のObituaryだと思う。いかなる新聞や雑誌の追悼記も書けなかった内容で、先生の人柄と学問をまざまざと示す名文だった。
本誌を手にとられた方はぜひご一読を。
投稿者 阿部重夫 - 06:00| Permanent link | トラックバック (0)
1948年、東京生まれ。東京大学文学部社会学科卒。73年に日本経済新聞社に記者として入社、東京社会部、整理部、金融部、証券部を経て90年から論説委員兼編集委員、95~98年に欧州総局ロンドン駐在編集委員。日経BP社に出向、「日経ベンチャー」編集長を経て退社し、ケンブリッジ大学客員研究員。 99~2003年に月刊誌「選択」編集長、05年11月にファクタ出版株式会社を設立した。
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