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阿部重夫編集長ブログ「最後から2番目の真実」

2006年07月14日

ミッション・インパッシブル1――ヴィクセルの予見

トム・クルーズ主演の映画「M:i:Ⅲ」のことではない。編集期間も終わったから、気晴らしにああいうアクション映画でも見てみようかと思うが、さすがにまだそんな時間はない。

ここでの「ミッション・インパッシブル」とは、中央銀行に課せられた使命のことである。ある意味で「不可能な使命」とも言えるからだ。

13日から始まった日銀の政策決定会合で、どうやら宿願の「ゼロ金利解除」が決まりそうなので、それを機に中央銀行を論じてみたくなった。専門家ではないが、かつて日銀記者クラブに属した「門前の小僧」の世迷い言をここで書いてみよう。大仕事をひとつ終えた福井俊彦総裁への、ささやかなねぎらいの言葉である。

投稿者 阿部重夫 - 10:19| Permanent link | トラックバック (3)


* 発行人 阿部重夫 *

編集長 阿部重夫

1948年、東京生まれ。東京大学文学部社会学科卒。73年に日本経済新聞社に記者として入社、東京社会部、整理部、金融部、証券部を経て90年から論説委員兼編集委員、95~98年に欧州総局ロンドン駐在編集委員。日経BP社に出向、「日経ベンチャー」編集長を経て退社し、ケンブリッジ大学客員研究員。 99~2003年に月刊誌「選択」編集長、05年11月にファクタ出版株式会社を設立した。

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