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4月20日に創刊する雑誌「FACTA」が、大手新聞やテレビなど既存メディアを出し抜いてスクープを打てるという力を証明しよう。注目の霞が関人事である。
私も記者クラブ詰めの記者をやったことがあるから、よくわかる。どれほど地味でも、人事はクラブ記者の生命線なのだ。たとえベタ記事であっても、彼らはそれを抜かれないためにいる。どこの馬の骨とも知れない雑誌に、その大事な人事をスクープなどされたら、目もあてられない。その屈辱は察するにあまりある。
しかも月刊誌は月に1回しか締め切りがないから、スクープなぞ至難のわざ……と思うのが甘い。いまや朝夕刊しかない新聞より、ネットのほうが24時間いつでも打てるから有利なのだ。そのためにこういうブログを始めたのだ。で、雑誌掲載に先立ち、このサイトで「ちょい見せ」します。
投稿者 阿部重夫 - 06:00| Permanent link | トラックバック (0)
1948年、東京生まれ。東京大学文学部社会学科卒。73年に日本経済新聞社に記者として入社、東京社会部、整理部、金融部、証券部を経て90年から論説委員兼編集委員、95~98年に欧州総局ロンドン駐在編集委員。日経BP社に出向、「日経ベンチャー」編集長を経て退社し、ケンブリッジ大学客員研究員。 99~2003年に月刊誌「選択」編集長、05年11月にファクタ出版株式会社を設立した。
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