溝手議員会長は更迭へ 参院自民党人事

2016年7月号 BUSINESS [ビジネス・インサイド]

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参院選が7月10日に迫る中、自民党内では早くも選挙後の参院の新体制に関心が移りつつある。現在の参院自民党のトップは溝手顕正議員会長。一時は山崎正昭参議院議長の有力後継候補だったが、議長に「昇格」するどころか、無役となり、事実上更迭される見通しだ。溝手氏といえば2月、宮崎謙介元衆院議員の不倫騒動についてコメントを求められ、「うらやましい」と場違いなことを言った挙げ句、後に「参院選の宮崎選挙区のことかと思った」と奇妙な弁明を展開した。失言が目立ち、首相官邸から三行半を突き付けられた。それを象徴するような出来事もあった。各政党の参院トップが出演する6月5日のNHKの討論番組に、溝手氏も出演することが決まっていた。しかし、失言を警戒した官邸の指示で、直前になって別の幹部に出演者がすげ替えられた。代わりに参議院議長に就くのは、現ナンバー2の伊達忠一参院幹事 ………

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